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金鯰物語
オリジナル「欲は身を失う」物語
清らかな川の流れには川の源流が大切なので、金比羅の神様は、川の源流の山の森を見に金比羅の神様は金鯰の […] -
金鯰物語
オリジナル「生(せい)をいただく」物語
鯰たちが川で泳いでいると、舟が近付いてきたと思ったらば「バサァー」という音と共に、網が下りて来て一緒 […] -
金鯰物語
オリジナル「神様っているのかな?」物語
金比羅神社の前で街の若者が数人集まっていた。 その中の一人が「おらっちの婆様が、『誰も見てなくても、 […] -
金鯰物語
オリジナル「連命(れんめい)」物語
岩代の国の塩川というところがあった。水運の宿駅として大きな廻来船が毎日往来し、繁栄している川港の中心 […] -
金鯰物語
オリジナル「金比羅神社」物語
川に漁に出る時には必ず、金比羅神社にお参りしてから漁に出ていた信仰深いある漁師がいた。 漁をしていた […] -
金鯰物語
オリジナル「御清水」物語
岩代の国の塩川というところがあった。 水運の宿駅として大きな廻来船が毎日往来し、繁栄している川港の中 […] -
金鯰物語
オリジナル「春は神様は大忙し」物語
冬将軍から春将軍の季節になった。 春風が吹き、お天道様の優しい日差しに、寒く厳しかった思いが癒され、 […] -
金鯰物語
オリジナル「御神木の支柱」物語
岩代の国の塩川というところがあった。 水運の宿駅として大きな廻来船が毎日往来し、繁栄している川港の中 […] -
金鯰物語
オリジナル「雪ん子と氷ん子」物語
冬将軍の季節になると、天上界から雪ん子(雪の精)と氷ん子(氷の精)がこの街に下りて来ていた。 街の大 […] -
金鯰物語
オリジナル【神様からのお年玉】物語
大晦日の夜に、除夜の鐘が岩代国塩川の街に「ゴーン!ゴーン!」と鳴り響き始めると、金比羅の神様は微笑ま […] -
金鯰物語
オリジナル【亡くなって、おったまげるな。】物語 その8(最終話)
その7はこちら 閻魔大王に会うと「ワシの目的は終わったので、これから娑婆に戻る。閻魔大王、お邪魔した […] -
金鯰物語
オリジナル【亡くなって、おったまげるな。】物語 その7
その6はこちら 金比羅の神様は船主に「お前、この滝つぼの水面の上に立ってみよ。」と言って、滝つぼの水 […]