塩川なまずの里の会 
2023年10月15日（日）に埼玉県吉川市で「全国なまずサミット2023inよしかわ」が開催され、僕たち塩川なまずの里の会も参加しました。
シリーズ4回目は、「全国なまずサミット2023inよしかわ」の前日に行われたレセプションの様子です。
「全国なまずサミット2023inよしかわ」の前日、10月14日(土)18時から、福寿屋にてレセプションが開かれ、10自治体・団体、25名が参加しました。
当会からは、
- 私(代表理事)
- 監事 花見壽保
- 会員 鈴木仁人
- 会員 渡部忠寛(喜多方市議員)
4名が参加しました。
2枚目の写真が吉川市の中原市長、4枚目の写真が当会の代表の鈴木さん、さらにその次が喜多方市議会議員の渡部議員が挨拶している写真だよ。最後の写真の鈴木さんが楽しそうだね〜。
吉川市 中原市長のご挨拶後、乾杯のご発声を入江嘉則 広島県神石高原町長がされました。
鯰懐石料理コース、9種類一品一品について、福寿屋の料理長から説明を聞きながら、味わい、堪能いたしました。
お品書きで気になったのは、「鯰パリパリ｣と「たたき｣でしたので、また、食べてみたいと思いました。
鯰料理は、料理次第で広がりの要素がある食材でもあるようです。
食事中の間、参加された自治体・団体が自己紹介・PRがありました。
それぞれから、なまずの関わり、取り組みを聞いていると、なまずへの愛の深さを知り素晴らしいものがありました。
今後、当会がなまずでの町興しを進める上で、大いに刺激になり、勉強にもなりました。
参加された方々とのご縁を大事にして、”なまず、なまず“を合言葉に邁進してまいりたいと、決意を新たにしたところです。
吉川市 中原市長は、「サミット開催目的は、なまずを通して各地域つながりを持つこと、さらにもう一つは、水害・治水の情報交換を深め、対策の参考にしていくことであります。｣と言われた。
素晴らしい考え方だと、深く感銘いたしました。
参加された自治体・団体の皆様との交流を深める、盛り上がったレセプションになりました。
何はともあれ、なまず料理、ごちそうさまでした！！