【約100年ぶりに復活】会津塩川の金比羅神社の祭礼と奉納式開催のご報告

塩川町の金比羅神社の祭礼と奉納式を2021年7月10日に当会主催で執り行いました。

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（7月10日は、塩川町でのなまずでの町興しを鑑みて、日本なまずの日｟7月10日 記念日｠と、喜多方市内上町の金刀比羅神社の祭礼の日｟例年7月10日｠とあわせました。）

本名宮司が司り、天候にも恵まれた素晴らしい祭礼と奉納式を執り行うことができました。

13時半からの祭礼と奉納式に向けて、金比羅神社に祭壇を準備している最中に大雨になり、大雨の中での祭礼と奉納式になってしまうのかと、とても心配をしていましたが、開始時間近くに、大雨が上がりました。

人が集まっての祭礼は、約百年ぶりのことなので、金比羅の神様は嬉し泣きをされたのが、大雨になったのではないかと思いました。

祭礼と奉納式には、福島県議江花議員、オクヤピーナッツジャパン松﨑社長、太陽産業吉田社長はじめ、神社ののぼり製作ティ&インスティテュート積田代表、当会のTシャツ製作となまず弁当調理、橋谷田商店の橋谷田代表と井上料理人、歌奉納 音楽酒場｢おんつぁげす｣高畑店主にご参加頂きました。

金比羅神社例祭礼では、｢1ぴきのなまず｣の絵本をモチーフにした金鯰(こんなまず)フィギュアと、会津木綿座布団セット二種類、千載一遇こし味噌(のれんちょに使用)の金鯰キャラクターラベル、なまず弁当を奉納致しました。

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祝詞奏上では、本名宮司が奉納した三点について、おごそかにくわしく奏上していただき、とても感激をいたしました。

金比羅の神様もお聞き取り下さり、ご加勢を賜ってくださることでしょう。

祭礼と奉納式後、音楽酒場｢おんつぁげす｣高畑店主による、ギター弾き語りによる二曲奉納歌を披露していただきました。 生歌ははじめて聞いて、とても良かったです。 また聞きたくなりました。

なまず弁当を調理した井上料理人から、なまず弁当についての説明をしていただきました。

なまず弁当の商品化には、まだまだ、課題が山積しておりますが、いずれは販売をしたいと思っております。

参集者の皆々様に、なまず弁当｢塩川ゆめなまず弁当｣をプレゼントさせていただきました。

金鯰のフィギュアと会津木綿座布団セット＜一セット30個×二種類＝60個 800円(税込)＞を塩川町限定で7月15日（大安吉日）から販売いたします。

販売店は、塩川町のみでの数量限定販売ですので、松本屋商店さんと川番所、二店舗です。

金鯰フィギュアの｢金｣は金比羅神社の｢金｣の漢字をいただいていますので｢ご利益があるかもね？｣ 塩川町に来てご購入よろしくお願い致します。

今回挙行しました祭礼と奉納式は、塩川町の新たな一つの歴史になりました。