中国花火と日本花火の共演「川の祭典」は2019年7月28日(日)開催

もくべい

毎年恒例、塩川町で開催される二市一ヶ村日橋川「川の祭典」は、2019年7月28日(日)開催です。

昼間のイカダ下りを楽しんだら、夜は花火大会がありますよ。

午後7時15分打ち上げ開始です。

こんなまず

日橋川の花火大会で特徴的なのは、中国花火が上がることだね。

90年代前後に塩川町が中国からの留学生を受け入れていたご縁で、日中友好の証として中国花火が上がるようになったんだよ。

骨皮スジ夫

二市一ヶ村というのは、会津若松市、喜多方市、湯川村のことです。

2つの市と1つの村が協力して開催する日橋川の花火大会は、会津最大級の規模を誇ります。

約1万発の花火が上がり、2017年は8万人の人出がありました。

もくべい

毎年大変な賑わいですね。

桟敷B席(3畳)、4人がけテーブル席、一人用の椅子は、セブンチケットで予約することが出来ます。

こんなまず

もっと広い、桟敷SS席、桟敷S席、桟敷A席については、事務局に問い合わせてね。

4号玉8,000円から、花火に協賛することもできるよ。

協賛チラシの関係があるから、6月21日(金)までに、こちらも事務局に聞いてみてね。

きたかた商工会 塩川地区センター
電話:0241-27-3202

この記事を書いた人

古川恵子

塩川なまずの里の会の古川です。物語の解説と、塩川町の観光情報の発信をしています。

塩川町出身、普段は都内でフリーランスのWebデザイナーとして活動しています。