骨皮スジ夫さんの塩川町 川の祭典レポート

こんなまず

2019年7月28日は、川の祭典が行われたよ。昼間は川遊び、夜は花火大会と、みんな楽しい一日が過ごせたんじゃないかな。

もくべい

川の祭典では、イワナつかみ大会、カヌー体験、ハーレー試乗会、いかだ下りなど、様々な催しが行われました。

イワナつかみ大会は10時~で、参加出来るのは幼児~小学生までです。

イカダ下りは13時15分~で、スタートはスピードの部からでした。

川の祭典は、塩川町が耶麻郡だった頃から長い歴史があり、現在は、喜多方市、会津若松市、湯川村の二市1ヶ村によって開催されています。

骨皮スジ夫

台風が接近しており、大雨で中止になるのかと、案じていましたが、開催されて良かったです。

前日からの大雨も、朝には止んで、祭典が行われました。日中は晴れて蒸し暑かったですね。

こちらはイワナつかみ大会の様子です。

骨皮スジ夫

イワナつかみ大会は、孫四人と参加してきました。イワナつかみは、子供の頃に帰ったようで、楽しかったです。

池の中で泳いでいるイワナは、すばしっこくて中々捕まえられませんでしたが、イワナを数匹、捕まえてきました。

捕まえたイワナは、夜の食卓に並びました。

骨皮スジ夫

ハーレー試乗会で、孫と始めて試乗してきました。サイドカーに乗車して、心地よい風を浴びてきました。

骨皮スジ夫

川とは繋がっていない、安全な池の中でカヌー体験もできました。

骨皮スジ夫

いかだ下りは、スピードの部と仮装の部があります。

ゴール近くの橋の上から見ていましたが、漕ぎ手の方々は「ハァ、ハァ。」と言って、バテバテの様でした。

こちらはスピードの部です。

骨皮スジ夫

こちらは仮装の部です。塩川町の今年の漢字一文字は「楽」でした。

古川

塩川町の人たちは、どちらかというと、真面目で控えめな印象がありますが、こういう時には不思議なユーモアを発揮しますね。

こんなまず

そうかも知れないね。

川の祭典は、毎年、7月の最終日曜日に開催されるよ。

誰でも気軽に参加できるから、ぜひ遊びに来てね。

この記事を書いた人

古川恵子

塩川なまずの里の会の古川です。物語の解説と、塩川町の観光情報の発信をしています。

塩川町出身、普段は都内でフリーランスのWebデザイナーとして活動しています。