2021年11月6(土)〜7(日)の塩川町の文化祭で当会も展示を行いました

福島県喜多方市塩川町の文化祭が、2021年11月6(土)〜7(日)(時間:午前10時~午後3時) に塩川体育館アリーナで開催され、当会も展示を行いました。

文化祭の主催から当会参加の要請が半年前にあり、参加をお受けしました。文化祭への参加は、はじめてのことなので、当会の理事、主催の方々に協力を得ながら、何とか当会の展示内容が形になり、展示ができました。

まとめるまで、試行錯誤はありましたが、いろいろ気付いた事柄がたくさんありました。

展示内容は以下です。

  • 当会の現在まで、行った活動
  • 1ぴきのなまずの絵本の舞台は塩川町
  • 1ぴきのなまずの絵本

文化祭が開催され、足を止められて当会の活動展示を見てくださった方々がけっこう多くいられました。有難いことです。

親子の5歳くらいの女の子が、揺れる金鯰(こんなまず)のディスプレイを指差して、母親に「きんなまずはいるの?」と質問をしていました。

「金鯰が実在するのか?」ですが、今年の6月18日の新聞に、猪苗代湖で黄金なまずを釣り上げたという記事が載っていました。

黄金なまずは「アルビノナマズ」。聞く話しによると、我が町の河川でも黄金なまずが、釣り上げられたことがあったようですので、「金鯰はいますよ!」と結論付けられます。

文化祭へ参加をさせていただき、当会を知っていただけたことは、今後も活動を続けていく上で、励みになりました。大きな一歩にもなりました。

今回の文化祭で展示したような活動報告が出来るように、研鑽精進を積んでいきたいと思っております。

この記事を書いた人

鈴木孝夫

金鯰物語の作者。塩川町出身、塩川町在住。発明家としての顔も持っている。